２月１日、ロボットプログラミング選手権 2022 全国大会に、本校の高等部生徒で結成された１st.Fチーム（ファースト.エフ）が出場しました。この大会は、令和元年度から始まり、４回目となります。本校は昨年1１月に行われた近畿・東海・北陸地区大会で3位となり、全国大会に参加しました。大会は千葉県立仁戸名特別支援学校で行われ、リモート中継を観戦しました。
プログラミングされた小型ロボットを相撲形式で対戦させるこの大会で、ふるさと支援チームは、２回戦で静岡県立天竜特別支援学校に、1対2で惜敗しましたが、応援する生徒、教員から割れんばかりの声援と拍手が送られました。この観戦の様子を北陸中日新聞社が取材に訪れ、試合後は、北日本新聞社も来られてプログラミングを行った生徒たちに、インタビューする姿も見られました。是非、来年も全国を目指して頑張りましょう。

鍛治本校長からの激励の言葉

リモート中継で観戦しています

大会結果

優　勝：千葉県立仁戸名特別支援学校
準優勝：香川県立善通寺養護学校
３　位：東京都立光明学園
４　位：和歌山県立みはま支援学校